1.目的 | |||
「心身の障害により雇用される事が困難な者に、作業訓練及び生活指導等を行い、社会的自立の助長を図る」(条例第1桑)ことを日的とします。 具体的には、日常生活訓練を主体とした運営となります。 |
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2.設置 | |||
所沢市 |
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3.運営 | |||
所沢市社会福祉協議会 |
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4.対象者 | |||
市内在住の15歳以上の障害をおもちの方 |
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5.定員 | |||
19名以内 |
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6.利用時間 | |||
午前9時〜午後3時40分 |
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7.休所日 | |||
土・日・祝 |
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8.建物概要 | |||
1階:(407.34u)事務室、活動室(2)、食堂、調理室、トイレ、シャワー室 2階:(178.20u)地域交流室、ボランティア室、ヘルパーステーション |
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9.職員 | |||
施設長’1、指導員 8、栄養士1、調理員1、 嘱託 2(医師、歯科)、派遣1(PT理学療法士) |
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1 日常生活を健康的に過ごすための援助 | |||
(1) | 利用者の状腰像に応じて、一般的な健康管理を主眼として、家庭との連携を園り、安全かつ衛生的な環境の中で快適に過ごせるように援助する。 | ||
(2) | 基本的生活習慣の確立を図り、自ら健康管理の意識を深めるように援助する。 |
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2 精神的自立を図るための援助 | |||
(1) | 利用者の状態像に応じた個別配慮を行い、活動の選択月支を増やすと同時に、可能な限り自己決定の機会を増やしながら援助を継続する。 |
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3 社会的経験を積み上げるための援助 | |||
(1) | 利用者の健康増進と体力向上の為に、スタ、ソフは積極的な介助を行い、一日の総運動量を増やす取り組みを継続する。 | ||
(2) | 簡単な作業や、サークル活動を通して、生活経験の枠を拡げる。また、外出と地域行事への参加の機会等も増やしながら利用者の社会参加意識を深める。 | ||
(3) | 広くボランティアを受け入れて、利用者とのコミュニケーションの機会を増やす。とりわけ同世代の若者達と交流する機会を積極的に推進する。 | ||
援助内容(例)
1 一般的な健康管理 | |||
(1) | バイタルチェック(検品 血圧 脈拍)体重測定他 | ||
(2) | 温浴ケア/口腔ケア(歯科医指導) | ||
(3) | 入浴サービス(週3回以上) |
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2 一日の総運動量を増やす取り組み | |||
(1) | PT(理学療法士)による訓練 | ||
(2) | 個別配慮に基づく姿勢管理 | ||
(3) | トランポリン&バルーン等による活動の継続 |
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3 給 食 | |||
◎ | 利用者の状態像に応じた調理と 摂食行動の改善を図る取り組み |
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4 外出 | |||
ショッピング コンサート 映画鑑賞 理容院 パス外出等 |
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6 簡単な作業及び表現舌動 | |||
園芸舌動/たたき染め/玉のれん/ステンソルによる ハガキ カレンタ一作り/音楽舌動/調理活動等 |
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7 個別対応の充実 | |||
MT(音楽療法士)による個人セッション(月1〜3回以上) | |||